スケシューを治す!シューズの補強アイテムならこの3つ!
どーもmustache(マスターシュ)です!
スケボートリック練習をしていくと、どうしても避けて通れないのが、
「スケシューの消耗」ですね。
特にオーリー足の箇所。ここは初心者から上級者までスケーター共通で穴が開きやすいポイントですよね。
ですので今回はそんな時役立つ「スケシュー補強アイテム」を僕がおススメしたい3つをご紹介します(^^♪
①シューグー
スケシュー補強剤では、最もポピュラーなのが「シューグー」です。
このシューグーの最大の特徴は、シューズの壊れた箇所はだいたいどこでも補強できちゃう点です。
オーリー足の所が穴あいた…。ソール(靴底)がすり減って穴あいた…。などなど
色んな箇所に対応できるので、とても便利!もちろん普通のシューズにも使えるので一本持ってて損はありません(^^♪
しかし、このスケシューのデメリットは、補強に時間がかかるという事です。
というのも、シューグーは乾かすのにおよそ24時間必要です。
もちろん、24時間経てばしっかり補強剤が固まってくれるので問題はありません。
ですので、雨の日でスケボーができない。なんて日の朝にサーッとシューグーを塗って一日待つってのも手ですね(^^♪
②グルーガン
グルーガンとは、熱した接着剤を塗り、それをヘラなどで伸ばして補強する道具です。
100均などでも購入できるのでコスパもかなり良いと思います(^^♪
このグルーガンでの補強のやり方は超シンプルです。
スケシューの穴が開いた部分に薄くグルーガンで接着剤を塗って、ヘラで伸ばしたら完了です。
超簡単です(笑)しかも、乾くのが早いのですぐに補強作業が終わります!
しかしグルーガンには一つ注意するべき点があります。
それは、グルーガンの接着剤はとても乾くのが早いという事です!
すぐに乾いてくれるので塗って、すぐスケボーに行くぞー!!ってのができちゃうのがグルーガンの魅力でもあるんですが、
その反面、本当にすぐ乾くのでササッとヘラで伸ばして塗らないと、変な形で固まってしまうのでご注意を!!
③トリックテープ
トリックテープは、スケシューの穴が開いた部分の上から直接覆いかぶせるテープです(^^♪
簡単にいうとスケシューの絆創膏みたいなものでしょうかね。
このトリックテープは世に出回ってまだ間もないので知らない人も多いんですが、
特徴はシューグーやグルーガンと違って見た目がキレイな所です。
トリックテープは、ウルトラスエードというスケボー特化型のスエード素材のテープです。貼ってみた感じ、あっぷりけ?みたいな感じになります(^^♪
カラーバリエーションも豊富なので、自分のスケシューに合ったカラーをチョイスできるし、好きな形に切って使えるのも良いですね!
やり方も超簡単(^^♪
穴の開いた箇所をサッとブラシなどでキレイにしたら、直接トリックテープを貼るだけで完了です!
しかしこちらもデメリットがあります。
トリックテープの端っこから剥がれやすいって事です。
どうしてもオーリー足の部分って足の指の屈曲する部分ってこともあるので貼ったトリックテープが歪むんですよね…。それで端っこから剥がれてくることがたまにあります。まぁ仕方のないことですけどね(笑)
因みに僕は、毎度トリックテープにお世話になっています(^^♪
見た目キレイだし、色んなカラバリがあるのでオシャレ感覚で貼れるのも楽しいですね(^^♪
いかがでしたか??
スケシューって安いわけじゃないから、なるべく長く履きたい物ですよね。
しかも長く履いたシューズは自分の足に一番馴染んでいるんです。
そんなスケシューと長く付き合る為にも「スケシュー補強」は自分に合ったものを選びましょうね(^^♪
では、まず!!