スケボーは乗るだけじゃない!スケボーアートは素晴らしい!
どーも!mustache(マスターシュ)です!
今回はスケボーアートの魅力についてご紹介いたします!
素晴らしきスケボーアートの世界
スケボーアートって何?って方もいらっしゃると思います。
みなさんはどんな物をイメージしますか?
スケボーって、乗ってる時も型にハマらないところが魅力の遊びだと思います。
オーリーができても良いし、別にできなくても楽しめればいいのです(^^♪
その型にハマらないスケボーの概念がそのままスケボーアートにも表れます。
つまりスケボーアートってなんやねん!!って感じですよね(笑)
言葉より実際に見て頂いた方が分かりやすいと思うので僕の大好きなアーティストをご紹介しますね♪
HAROSHI
スケートデッキの廃材を使った彫刻作品で、NYを中心に活動するアーティストHAROSHI氏。偶然か必然か、自身の生活のすぐ側にある素材に着目し、創造する彼の作品は美しく、生々しく、そして挑発的でもある。彼の作品を見ていると、リサイクルとは単に自然環境保護の為などではなく、役割を終えた既存の万物に再び存在意義を宿してあげることなのではないかと気付く。
僕の大好きなアーティストの一人、HAROSHIさんです。
スケートデッキってある程度使うと、交換時がくるいわば消耗品です。
一部の作品です。
感動しませんか?
この作品たちに憧れて、作る工程について僕なりに調べた事があるんですが、
これがまぁ大変そう…。職人のなせる偉業です。
だからこそのリスペクトです(^^♪
森田貴宏
森田貴宏は、今やスケートシーンを語るうえで欠かせないプロスケーター。
ビデオプロダクション「FESN」アパレルブランド「LIBE」はあまりにも有名。
森田貴宏さんは型にハマらないスケーターで超有名人です。
この画像は、フランスを代表するスケーブランド「magenta skateboard」から森田さんのシグネーチャーデッキをプロモーションする目的も兼ねて、街中を白装束姿に赤いビーニーを被って滑走するという姿は非常にインパクトの強い映像でした。
僕が今回の作品でまず表現したかったことは、僕たちスケーターが何気なく滑っているスケーティングの軌道を形にしてみたかったのです。その軌道を描くことでスケーターである自分自身のライディングの法則、スピード、感情の起伏や熱量、そしてその他多くのことを1本、1本の線で表現したかったのです。
それから、これ。圧巻です!
スケボーでのライディングに着目して、それをこんな表現方法でアートにしてしまう森田さん!超かっこよくないですか!?
僕にとってやはり森田さんは、スケボーの可能性を無限大にしてくださる神のような方です。
いかがでしたか?
今回ご紹介したアーティスト以外にもスケボーアーティストは世界中たくさんいます。
初心者の方や、スケボートリックの壁にぶち当たった方なんかは視野が広がるきっかけになれるのかなって思っています。
スケボーは無限です(^^♪
では、まず!!